2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

映画『貞子 vs 伽椰子』感想 (MX4D 2D)

www.youtube.com MX4dの感想は「水しぶきがうざい」以上。揺れるけど、それで怖さが+されているかどうかは人によるかな、と思う。揺れないシーンが多いし。揺れるところは映像的にも楽しいけど。超小刻みの振動が多かったかな。 めちゃくちゃ楽しかったです…

上田三四二『花衣』感想 1982年

花衣 (講談社文芸文庫)作者: 上田三四二,古屋健三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る(私が読んだのは単行本です。引用も単行本のページになります) ネットで見ると、この本は連作短…

ポール・オースター『写字室の旅』感想

写字室の旅作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/01/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る ポール・オースターの『写字室の旅』を読んだ。僕はオースターのファンじゃないから登場人物が○○だと…

永田カビ『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』感想

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ作者: 永田カビ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2016/06/17メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る タイトルから風俗レポみたいな印象を与えてしまうけど、確かに風俗レポではあるのだけど、そ…

キャスリン・アシェンバーグ 鎌田彷月訳『不潔の歴史』感想

図説 不潔の歴史作者: キャスリンアシェンバーグ,鎌田彷月出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/09/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (15件) を見る もし誰かから「一週間も風呂に入っていない」と聞いたら、その人のことを…

平松隆円『黒髪と美女の日本史』感想

黒髪と美女の日本史作者: 平松隆円出版社/メーカー: 水曜社発売日: 2012/11/28メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログを見る 日本では黒髪信仰みたいなのありますよね。アニメとかだと黒髪ロングのヒロインは絶対に一人くらい…

マイケル・コーバリス,鍛原多恵子訳『意識と無意識のあいだ』感想

意識と無意識のあいだ 「ぼんやり」したとき脳で起きていること (ブルーバックス)作者: マイケル・コーバリス,鍛原多惠子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/12/18メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る この本には、「ぼんやり」したとき脳で…

多和田葉子「犬婿入り」感想 1992年

犬婿入り (講談社文庫)作者: 多和田葉子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/10/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (60件) を見る 「犬婿入り」を読んで、読者がつまずくとしたら最初の二ページだと思う。一文が長く、視線が安…

「むにゃすぴー【私家版】」ナマエミョウジ 感想

www.pixiv.netこれすごく好きです。どういう漫画なのかはリンク先のやつを見てください。 不思議かわいい世界観ですよね。オチもあるんだかないんだかよくわからない。だけどなんだか癖になる。 「階段もエレベーター使うんだね…」で笑っちゃった。リンク先…

富岡多恵子「芻狗」感想 1974年

波うつ土地・芻狗 (講談社文芸文庫)作者: 富岡多恵子,加藤典洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/07/04メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見る 木下古栗のインタビューを読んでいたら、富岡多恵子の「芻狗」を紹介していて、読…

ホラーゲーム「夜廻」感想 psvita

ホラーゲームというのはなかなか市場に出てこない。そして、たいていゾンビが襲ってくるのを銃で撃つようなものばかりだ。そんななかで夜廻は雰囲気が異なる。グロテスクとはほど遠い、かわいらしいグラフィックからもわかるだろう。このゲームの主人公であ…