メキシコの男女六人バンド「Descartes a Kant(デカルトカント)」
ポップかつサイケデリックで、ダークかつかわいいという反則みたいなバンド。
「The Peter Pan Syndrome」
短い時間の中で変調しまくるんだけど、どれもキャッチーで耳に残る。
この「The Peter Pan Syndrome」で、中毒状態になりました。
イントロの不穏な感じからPV含めてすべてにおいて最高だと思います。
「Buy all my Dreams」
シュルレアリスム映画みたいな雰囲気ありますよね。
段々と激しくなっていくのが最高すぎます。
かと思えば、一瞬で穏やかなメロディラインに戻ったり。
何度聞いても飽きないんですよね。
この2曲は「Il Visore Lunatique」というアルバムに収録されています。
Motion Picture Dream Boy
五月発売のアルバムからの新曲です。
激しめで始まったと思ったら、ノイズのように穏やかなメロディが紛れこんで、穏やかに終わるという。
スイッチのように、一瞬で切り替わるのが素晴らしい。
そしてメロディラインの良さ!
Descartes a Kantの紹介でした。みんなも中毒になろう。