病的にポップでありたい

この言葉が頭を渦巻いている……。
ポップに対する憧れのようなものが芽生えました。
とにかくひたすら明るさを追求したらどうなるんでしょうか。
カートゥンの世界では、死さえ寓話化されるところがある。
悲しみも暗さも、一つの象徴としたい。
1円玉、五円玉、10円玉、みたいな、ただの物質として感情を置きたい。
私はこれから死ぬまでポップを追求してみせる。
わかりにくいものを、わかりやすく。
つまらないものを、おもしろく。
哲学なんてキャラクターの上に出てくる「!」や「?」と同じなんだって。
そんな風に書いてみたい。

愚かな人間を愛そう。
落ちるとわかってるアイスクリームを、何の対処もほどこさず見てやろう。
死んだアイスと一緒に泣いてやる。

たたポップというものが何なのか私にはわからない。
ぼんやりとしたイメージでしかない。

とりあえず文体の確立を。
剣と盾と杖から一つ選ぼう。

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歪んだ文字は暖炉に投げ捨てよう。

干した洗濯物の間から。
チュッパチャップスの亡霊が君を襲う。